石巻市議会 2019-09-25 09月25日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号
(4)、全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果の現状と課題について。 以上、4点についてお伺いいたします。 ◎守屋克浩健康部長 楯石議員の御質問にお答えいたします。 未病と体力向上対策についてお答えいたします。
(4)、全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果の現状と課題について。 以上、4点についてお伺いいたします。 ◎守屋克浩健康部長 楯石議員の御質問にお答えいたします。 未病と体力向上対策についてお答えいたします。
また、国では小学校5年生と中学校2年生のデータを集計しておりまして、平成27年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果を見ますと、小学校5年生と中学校2年生で全国や県と比較いたしますと、体格で女子に肥満傾向がやや多く、小学校5年生で13%、中学校2年生で12.2%と、数値ではいずれも全国の2倍くらいになっております。
宮城県の平成27年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果によると、体力の合計点が何と宮城県は、小学5年男子で全国42番目、女子では37番目、中学2年男子で32番目、女子で34番目。昨年度だけと思いきや、平成20年度調査実施以来、特に小学5年生は最下位クラスで長期低迷を続けているではありませんか。
体力につきましては、小学校5年生、中学校2年生を対象とした全国体力・運動能力、運動習慣等調査が毎年実施され、握力や上体起こしなど8種目の調査を行っております。ここ数年の傾向としましては、全体的に宮城県平均をやや下回っていると捉えております。平成27年度調査においてもその傾向は続いておりますが、小学校での握力、中学校男子の50メートル走など、種目によっては県平均を上回る結果となっております。
次に、子供たちの運動能力、体力の現状と向上対策についてでありますが、毎年実施されます文部科学省の全国体力・運動能力・運動習慣等調査によりますと、各測定種目ともおおむね全国平均値と同様でありますが、一部の種目では全国平均値と比べて大きく下回っているものもあります。
さきに実施された仙台市健康実態調査及び運動能力・運動習慣等調査の結果を拝見いたしましたが、男女とも小中学生ともに前回調査を下回っている状況です。 私はこれまで、大規模校の適正化に関する課題について何度か質疑させていただいておりますが、児童生徒数の増加に伴い、校庭や体育館の狭隘化から使用について制限がなされるなど、発育に関する課題も取り上げてまいりました。
他方、文部科学省による全国学力調査の体力版とも言える「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」、これは子供の体力向上に生かす目的で実施されていますが、いわゆる全国体力テストは、本年3月末に第4回目の結果が発表されました。50メートル走など実技8種目の平均値は、中学2年生が男女ともに過去最高となり、体力向上の傾向が見られたものの、小学校5年生はほぼ横ばいだったというものであります。
運動習慣等調査では小学男女ともに土曜日、日曜日に運動する機会が全国平均より少ないこと、また中学男女ともにテレビ視聴時間が1日3時間以上ある生徒が多く、これは全国平均よりも高くなっておりました。
次に、表題3点目といたしまして、小・中学校の体力向上についてでありますが、文部科学省は平成20年度から、いずれも特別支援学校を含む全国の小学校第5学年と中学校第2学年の全児童・生徒を対象として全国体力・運動能力、運動習慣等調査を実施しております。
次に、体力向上に向けたさまざまな工夫、取り組みについてですが、文部科学省が実施した全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果において運動習慣と体力に関連性が示されたように、子供の体力の低下の原因は、外遊びやスポーツなどを通しての体を動かす機会が減少したことに伴う運動量の減少によるものが大きいと考えております。
全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果から、本市児童生徒は、身長、体重、座高などの体格はよいものの、瞬発力や持久力などの体力、運動能力につきましては県・国とほぼ同じ、もしくはやや低い傾向でございました。また、睡眠時間や朝食摂取率については県・国とほぼ同じでございます。
去る1月21日、文部科学省が全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果を発表しました。この調査は、昨年4月から7月までの期間に、全国の小学校5年生と中学校2年生を対象に、小学校、中学校とも反復横跳びや50メートル走、立ち幅跳びなど8種目の実技と生活習慣、食習慣等の質問書調査であります。結果は、ほとんどの種目で23年前の調査を下回り、運動能力の低下が懸念されるものでした。